香港ディズニーランド アーリー・パーク・エントリー・パスを使うときの注意点は?

香港ディズニーランドでは、パークの一般入園時間の1時間前に入園できる、アーリー・パーク・エントリー・パスがあります。

事前に購入しておけば、誰でも入園できるパスです。

しかし、注意点もあり、気を付けないとパスを有効に使うことができない場合もあります。

そこで今回は、アーリー・パーク・エントリー・パスの注意点についてまとめました。

パスの注意点を知っておけば、アーリーの時間を有効に使えると思いますので、良かったら参考にして下さい。

目次

全てのアトラクションに乗れるわけではない

アーリーで入園しても、全てのエリア、アトラクションが開いているわけではありません

乗れるアトラクションはこちらです。

ファンタジーランド

  • シンデレラカルーセル
  • 空飛ぶダンボ
  • メニ―アドベンチャーズウィニザプー
  • イッツ・ア・スモール・ワールド(2025年9月19日までの期間限定)

ワールド・オブ・フローズン

  • フローズン・エバー・アフター(2025年8月31日から9月19日まで休業)
  • ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ
ファンタジーランドのアトラクションはほとんど乗客がいませんでした。

比較的人気の、ワールド・オブ・フローズンにある、フローズン・エバー・アフターや、ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイが、比較的短い待ち時間で乗れます。

また、お子さんが大好きなファンタジーランドのアトラクションも3つ運営しているので、一足早くパークのアトラクションを楽しむことができます。

また、同じくワールド・オブ・フローズンやファンタジーランド、メインストリートUSAの一部のショップもオープンしているので、朝食を食べたり、ショッピングを楽しむことができます。

ショップ

メインストリートUSA

  • マーティーズ・ジェネラルストア
  • メインストリート・ベーカリー
  • マーケットハウス
  • メインストリート・マーケット
  • メインストリートUSAのポップコーンカート、フローズン・ロリポップ・カート

ファンタジーランド

  • プーさん・コーナー
  • ファンタジーランドでのホットドッグ、軸付きコーン、フレッシュドリンク、フローズン・ロリポップ・カート

ワールド・オブ・フローズン

  • ティック・トック トイズ&コレクタブルズ
  • トラベリング・トレーダーズ
  • フォレスト・フェア
  • ノーザン・ディライツ

※ショップのアーリーの時間帯での営業は変更になる場合もあるため、アプリで確認してください。

アーリー・パーク・エントリー・パスで入れる時間から30分経過するとパスが無効に

アーリー・パーク・エントリー・パスは、公式開園時間の30分が経過してしまうと、パスが無効になってしまします。

パークにぎりぎりについたとしても、手荷物検査があるため、すぐには入園できません。

時間に余裕をもってパークへ行くことをおすすめします。

購入したパスはキャンセルできない

香港ディズニーランド公式サイトによると、アーリー・パーク・エントリー・パスは、パスのキャンセルや変更をすることができません。

そのため、購入する際は間違えないように購入する必要があります。

また、当日パークへ行くのが遅くなってしまったり、Wi-Fiがつながらずチケットが提示できないといったことがあると、せっかく購入したパスが無駄になってしまうことがあるので注意が必要です。

入園は、アーリー・パーク・エントリー・パスの専用レーンに並ぶ

パークのエントランスに向かう途中、噴水が見えてきます。

エントランス前には、アーリー・パーク・エントリー・パス利用のゲストを案内してくれるキャストがいます。

日によってレーンが変わることがあるので案内を確認して、レーンに並びます。

列が進みだし、手荷物検査場に行く際に、パスのQRコードなどを提示します。

パークのWi-Fi環境は不安定なので、eSIMやSIM、レンタルWi-Fiを持参したり、バウチャーがある場合は、印刷して持っていくと安心です

子ども連れが注意することはお昼寝とトイレ

時差があって、朝早くおきすぎてしまったり、 フライトや観光の疲れで、子どもは朝眠いことも。

アーリーの時間に入れたとしても、疲れて寝てしまい、アトラクションに乗れないということもあります。

入園までの時間は、子どもを疲れさせないよう、ベビーカーや抱っこひもを持参したり、レジャーシートをしいて座ったり、子どもを休憩させておくのがおすすめです。

 

アーリーでアトラクションやショップなど、行きたいところもやりたいことも盛りだくさんですよね。

この時間を無駄にしたくない、有効に使いたい、と思うあまり、親も焦っていることがあります。

そうなると、子どもがトイレに行くタイミングを逃してしまうことも。

実際我が家も、フローズン・エバー・アフターにて、アトラクションライドの際トイレに行きたい、ということがありました。

アーリーは親も焦りがちなので、アトラクションに乗る前は、念のため子どものトイレの確認を忘れずに。

まとめ

香港ディズニーランドのアーリー・パーク・エントリー・パスの注意点についてまとめました。

パスを有効に使って、すいているパークを楽しめると良いですよね。

このほか、アーリー・パーク・エントリー・パスのレポもあるので、参考にして下さい。

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この記事を書いた人

旅行と知育が大好きな男の子3人ママ、あきです。
このブログでは、子連れ旅行やおでかけのお得な情報、実際に行ってみた様子などを記事にしています。

ディズニーと海外(特にアジア圏)が大好き。
好きなディズニー作品はモンスターズインクとムーラン。

知育や家事・育児関連の記事もありますので、よかったらご覧ください。

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