10月といえば、ハロウィーンの季節ですよね。
仮装して、お菓子を配ったり、お子さんも楽しめるイベントですよね。
小さなお子さんがいる家庭では、家族と料理を楽しんだり、お菓子ボックスを手作りしたり、おうちでできるハロウィーンもおすすめ。
今回は、お家でお子さんと一緒にハロウィーンを楽しむことをテーマに、ハロウィーンにおすすめの、お子さんと一緒につくることができるメニューをご紹介します。また、お家で簡単にできる手作りお菓子ボックスも作ってみたので、その様子をご紹介します。
子どもと一緒につくることができる おすすめハロウィーン料理
ハロウィーンパーティーにぴったりなメニュー
カボチャ入りクッキー
カボチャ入りで、ほんのり黄色味がかったクッキーは、ハロウィーン感もでます。
- かぼちゃ120g
- 無塩バター70g
- 砂糖60g
- 薄力粉160g
- 卵1個
- ベーキングパウダー1g

作り方
- カボチャはレンジで柔らかくしてつぶします。
- バターを溶かし、砂糖を加えて混ぜます。
- 卵を溶いて2と混ぜ、カボチャも入れて混ぜる。
- 粉類をいれて混ぜる
- 冷蔵庫で寝かせ、固くなったら薄くのばし、クッキー型で形をつくる。
- 170°のオーブンで20分ほどやく。
おばけやかぼちゃの形にくりぬき、チョコペンで顔をかけば完成。
プチシューでジャックオランタン
市販のプチシューに、チョコペンで顔をかくだけでも、かわいいジャックオランタン?風のスイーツになります。
ミイラウインナー
ウィンナーに、細く切ったパイシートをぐるぐる巻いたこのメニュー。
卵黄をぬって、オーブンで200度~250度で、10分ほど焼くとできます。
細く切ったパイシートをウィンナーにまくのも、結構楽しい作業のようで、子どもでも簡単にできました。



フランクフルトサイズよりも、小さめのウィンナーサイズが食べやすかったようです。手間をかける余裕があれば、チーズとのりで目玉をつけるとかわいらしくなります。ケチャップなら簡単にかけます。
写真向かって左の小さめサイズは、子どもたちにも大好評でした。
ハロウィーンピザ
おばけモチーフのピザを作ってみました。
ピザ生地をお化けの形にするだけでも、特別感が出ます。

チーズも、おばけやカボチャなどにくりぬいたマルゲリータは、子どもたちも大好きな味です。
手作りお菓子ボックスでトリック・オア・トリート
ハロウィンといえば、子どもたちの楽しみは、お菓子ですよね。
今回は、2~6歳の子どもたちと一緒に、お菓子ボックスを作ってみました。

牛乳パックで、本体と、取っ手部分をつくっています。
かぼちゃや、おばけの形に画用紙をカットしたので、それらに好きな顔などを書いて、貼ってもらいました。
あとは自由にデコレーションして、完成。

お菓子もたっぷりと入れられて、自分たちのオリジナルお菓子ボックスができて、子どもたちもうれしそうでした。
まとめ
今回は、お子さんと一緒に、ハロウィーンを楽しむアイディアについてご紹介しました。
ぜひ、ハロウィーンメニューをつくったり、お菓子ボックスをつくって、ハロウィーンを楽しんでください。

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