【香港】香港摩天輪に乗ってみた!子どもも楽しめる?正直レポ

香港島・中環(セントラル)にある「香港摩天輪」。

香港島から、香港の街やヴィクトリア・ハーバー、そして海を越えて沙尖阻(チムサーチョイ)が見渡せる観覧車です。

街歩きの途中で気軽に立ち寄れる観光スポットですが、乗り方や料金、子ども連れでも楽しめるのか?気になりますよね。

今回は、子どもと一緒に実際に乗ってみた体験をもとに、子連れ目線で正直にレポします。

目次

香港観覧車ってどんなところ?

香港摩天輪は、ヴィクトリア・ハーバーに面する中環のスター・フェリー・ピアの東側広場に位置します。

基本情報
  • アクセス:香港A出口から徒歩10分、または中環スター・フェリー・ピアから徒歩3分
  • 営業時間:12時~22時、金~日曜日は11時~23時
  • 休み:なし(天候などで中止になる場合もあります)
  • 料金:HKD20。4~11歳または65歳以上はHKD10。3歳以下無料
  • ゴンドラ1台の最大収容人数:8人

最高到達点は高さ60mに及び、1度乗車すると3周回ります。所要時間約15分で、観覧車からの景色を楽しむことができます。

スターフェリー乗り場からも近いので、スターフェリーとセットで観光するのにもぴったりです。

子連れでも大丈夫?

身長制限などはなく、小さい子どもでも乗ることができます。ベビーカーでは入れないため、小さいお子さんは抱っこして入ります。

1度乗車すると、観覧車は3周ほど回るので、約15分程の乗車時間になります。そのため、事前にトイレを済ませてからの方が安心です。

ただ、万が一緊急時には、天井にあるボタンを押してください、という案内がありました。

ちなみに、チケットカウンターで並んで購入することもできますが、事前に購入しておくと乗車もスムーズ。

今回は、Klookでチケットを購入しておきました。

実際に子どもと乗ってみた感想

チケットは事前に購入していたので、当日Klookで購入したチケットをスタッフさんに提示し、すぐに待ち列に並ぶことができました。

チケットブースは列になっていたので、事前に購入しておいてよかったです。

午後15時頃にいったのですが、15分ほど待ちました。

おそらく、夜景を見たい方も多いと思いますので、夜になるとより混んでくるのかもしれません。

観覧車に乗るときは、いったん止まってくれるので、あわてずに乗車できました。

ゴンドラの中は、全体的に透明でできているので、空中にいるような気分を味わえます。

私は高いところが苦手なので、正直「早く終わってくれー」と思いながら乗っていましたが、3周目には少し慣れてきました。

高いところが苦手でなければ、ヴィクトリア・ハーバーや、香港の街並みを見下ろすことができます。

子どもは観覧車に乗って、景色を楽しんだり、観覧車がゆっくりと登っていくのに、どきどきしながら乗っている様子でした。

街並みが遠くまで見渡せるので、夜に乗ったら、きれいな夜景も鑑賞できそうなスポット。夜の観覧車も素敵だろうなぁ、と思います。

ゴンドラは、所々で、ほかの乗客の乗り降りのた目に止まるのですが、高所恐怖症の人だと、止まっている間もこわいかもしれません。

3周回るので、いろいろな高さから香港の街並みを眺めることができ、どきどきを味わえること間違いなしです。

チケット代も、そこまで高くはなく、スターフェリー乗り場からも近いので、スターフェリー遊覧とセットで楽しむのもおすすめです。

今回スターフェリーにも初めて行ってみたので、よろしければこちらの記事も併せてご覧ください。

まとめ|子連れ香港観光で観覧車はあり?

香港の街並みや、ヴィクトリア・ハーバーを見渡せるスポット、香港摩天輪。

スリリングなスケルトンタイプのゴンドラは、ちょっぴりどきどきですが、中環駅やスターフェリー・ピアからも徒歩圏内にあるので、よかったら行ってみてください。

この他、香港ディズニーランドの記事など、香港に関連する記事もありますので、よろしければご覧ください。

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この記事を書いた人

旅行と知育が大好きな男の子3人ママ、あきです。

このブログでは、3兄弟を連れて訪れた旅先の情報や、育児の体験をもとにした情報をまとめて発信しています。

ディズニーが大好きで、香港ディズニー記事多めです。

また、看護師・助産師経験をもとにした、子育ての悩みや不安を解決するための記事も書いています。

趣味:読書(旅行、教育、節約・家事、語学系)、SixTONESの推し活

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