混雑しているディズニーハロウィーン 2歳児と平日ゆっくりインパ どれくらい楽しめる?

ハロウィーンシーズンのディズニーは、年間を通して、とてもにぎわう時期。

「小さいな子どもを連れて行って大丈夫かな?」、「ゆっくりめに入園しても楽しめるかな?」と心配になりますよね。

確かに、休日や連休、運動会の振り返り休みなど、かなり混雑している日もあります。

今回は、そんな混雑期において、平日にディズニーランドへ行った際の様子についてお伝えします。さらに、いつもとはちがった楽しみポイントや、注意点についてまとめたので、ぜひチェックしてください。

目次

ハロウィーン平日 10時半入園はどうだった?

今回電車で向かいましたが、東京→舞浜の京葉線快速はかなりの混雑。通勤や開園ラッシュに被らない10時台でも混んでいました。

開園時間は9時オープンのため、手荷物検査や入園ゲートは待つことなくスムーズに入ることができました。

ただ、目当てだったプラザパビリオン・レストランは40〜50分待ちで断念。アトラクションも多くが15分以上くらいは待って印象。

プライオリティパスは、ホーンテッドマンションを発券しましたが、12:10頃には全部のアトラクションのプライオリティパス発券が終了していました。

ショーは、エントリーできるもの全てして、ジャンボリミッキーのみ当選しました。

10時半に入園してできたことはこちら

  • オムニバスライド
  • トゥータウン散策
  • ディズニー・ハーモニー・イン・カラー鑑賞
  • ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス鑑賞
  • ザ・ヴィランズ・ハロウィーン”Into the Frenzy”鑑賞
  • ホーンテッドマンションライド
  • 買い物
  • Reach for the Stars鑑賞
  • ナイトフォール・グロウ鑑賞

混雑していたけれど楽しめたポイントは?

ショーやパレードを中心に楽しめた

普段は、プライオリティパスを活用しながら、アトラクションを中心にまわっています。

今回は10時半にパスを取得してから、昼頃までにパスが終了してしまったため、1つしか取得できませんでした。

その分、ショーやパレードを中心に楽しむことができました。

ヴィランズやダンサーがかっこいいフレンジー。
雨の日限定パレード、ナイトフォール・グロウが見られました。

パークフードも事前にリサーチ 食べたかったパンプキンチュロスが最高🎃

ハロウィーン時期は、カボチャを取り入れたメニューや、ヴィランズをモチーフとしたメニューなど、この時期ならではの限定メニューを食べることができます。

ある程度どこで食事をするか決めておいたり、食べたいメニューのあるお店をリサーチしておくと、パークでの食事が楽しめます。

レストランによっては、かなりの待ち時間になるところもあり、普段モバイルオーダーを活用している場合でも、注文したい時間帯の空きがないこともあります。

もし食べたいフードがあって、モバイルオーダーしておきたいな、と思ったら、早めにオーダーしておいてもいいかもしれません。

今回プラザパビリオン・レストランのハロウィーン限定メニュー目当てに行ったのですが、かなりの混雑でした。

そのため、センターストリートコーヒーハウスへ。予約はしていませんでしたが、当日受付で10分ほどで案内してもらえました。

生ハムサラダは、ヘルシーだけれどたっぷり食べられる。スープはエビがたっぷりと入っていました。

キャンプ・ウッドチャック・キッチンはモバイルオーダーで。トルティーヤサンドは、結構しっかりとチキンが入っていて、食べ応え抜群。おなか一杯になりました。

パンプキンチュロスは、カボチャの風味や甘みを感じられて、安定のおいしさでした。

フォトスポットがたくさん トゥータウンにかわいいオブジェも

ハロウィーン時期には、パーク内のいたるところに、ジャックオランタンのモニュメントが飾られていて、写真を撮るだけでも楽しめます。

特にトゥータウンは、ミッキーやミニー、ドナルドモチーフのかぼちゃのかかしや、ジャックオランタンがいたるところにありました。

ドナルドのボートの前に、ドナルドモチーフのかぼちゃのかかし。
トゥータウンらしいかわいい風景と、ジャックオランタンがいるので、ハロウィーンぽい写真が撮れます。

この日はグリーティングでドナルドやグーフィー、プルートたちもいたので、運が良ければキャラクターと遭遇できるかも。

ドナルドのボートや、チップとデールのツリーハウスは、比較的すいていました。

効率重視をあきらめたことでゆっくり回って楽しめた

普段家族で行くときは、「いかにたくさんのアトラクションをまわるか」を考え、綿密なタイムススケジュールを立てながら行ってしまいがち。

DPAやプライオリティパス、モバイルオーダー、ショーやパレードの時間を気にしながら、ハードスケジュールをこなしていく感じになっていました。

しかし、今回は混んでいることもあって、アトラクションをあきらめました。

結果らショーパレードメインにしたことで、時間に追われる忙しさを感じることなく過ごせました。

パーク内をゆっくり散策したり、じっくりパレードをみることができました。

たまにはこういう「効率重視じゃない楽しみ方」もいいな、と思いました。

ディズニーハロウィーンを楽しむための注意点は?

パスの終了がはやいためアトラクションは混みがち

プライオリティパスの発券がお昼ごろで終了してしまったので、あとはDPAで課金するか、ひたすら並ぶようになります。

ディズニーランドでは、マークトゥウェイン号や、魅惑のチキルームは比較的すいていて、あまり待たなくても良さそうな感じでした。

そのほかのアトラクションは15分待ち以上。空いていれば5分くらいで乗れるカリブの海賊も、25分待ちで、大型連休ではないのにもかかわらず、混んでいる印象でした。

ショーのDPAも結構売り切れ

大人気のショー、フレンジーのDPAは当然ながら即完売。

さらにマジカルミュージックワールドやクラブマウスビートのDPAも売り切れに。

ショーが見たい方はどんどんDPAを購入している印象でした。

見たいショーがある場合は、エントリーでだめなら、DPAは早めに購入しないと売り切れてしまうこともあり得ます。

アトラクション派は圧倒的にパレード時間に行くべき ただしエリア間の移動は注意

アトラクションに乗りたい方は、パレードの前~後は空いているので、この時間帯に乗るのがおすすめです。

ただ、パレード直前やパレード中は、移動の制限があったり、パレード終了直後は、かなり多くの人が移動するため、エリア間の移動の際は要注意です。

ショーパレメインなら 雨や寒さ対策は万全に

ショーやパレードをメインに今回は楽しめましたが、小雨が降ったり、やんだり。

パーカーや、傘などで雨と寒さはなんとかしのげたのですが、若干ベビーカーが濡れてしまったり、レインコートがあれば楽だったかな、とおもいました。

この時期の天気はかわりやすいことを念頭に、最低限傘や、寒さ対策はマストだと思いました。

パーク内でも、傘やレインコート、ベビーカーカバーの販売もされていたので、もしもレイングッズがなくても購入できます。

まとめ

今回は、2歳の子と、ディズニーハロウィーンに訪れた際の様子についてお伝えしました。

この時期は、大型連休中でないのにも関わらず、比較的多くの人が来園する時期なので、とても混んでいると思っておいたほうがいいです。ただ、混んでいるながらも、パークを充分楽しむことができると思います。

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持ち物についての記事はこちら。

ほかにも、東京ディズニーリゾートへ、子連れで行かれる方向けの記事もありますので、よろしければ参考にしてください。

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この記事を書いた人

旅行と知育が大好きな男の子3人ママ、あきです。
このブログでは、子連れ旅行やおでかけのお得な情報、実際に行ってみた様子などを記事にしています。

ディズニーと海外(特にアジア圏)が大好き。
好きなディズニー作品はモンスターズインクとムーラン。

知育や家事・育児関連の記事もありますので、よかったらご覧ください。

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