入園式、子どもが新しい環境で生活することへの期待と不安がいっぱいの日ですよね。
お子さんもきっと、楽しそうに式に行ったと思ったら、周りは知らないお友達や先生だらけで不安いっぱいそうな表情になったり、と、いろんな表情が見えると思います。
そんな入園式、朝は余裕をもって、忘れ物をせずに向かいたいですよね。
今日は、入園式を迎える方におすすめの持ち物をお伝えします。
入園式の持ち物
入園式、まずは、お子さんの服装や、名札、靴下、帽子、上履きなど、必要なものをチェックしておきましょう。
意外と、前の日に準備してみると、ハイソックスが片方がない!、名札をつけ忘れそう!なんてこともあります。入園式は、おおむね午前中に開催されることも多いため、靴下などの不足品があると、結構焦ります。
続いて、保護者が当日持っていくと役立つ持ち物についてお伝えします。
□カメラやビデオカメラ
園内のホールや、屋内で式を行うことが多いと思います。場所によっては照明の明るさが暗めで、携帯カメラだと暗くなってしまったり、遠くてうまく子どもが映らないことも。カメラやビデオカメラがあれば、持参がおすすめです。
□携帯
写真や動画撮影で使うので、必ず充電を満タンにしていくと安心です。写真や動画が保存できるよう、容量も空きがあるかチェックしておきましょう。式中はマナーモードにしておくことを忘れずに。
□財布
□入園式の案内
入園式の会場や時間、注意事項などについて記載されているプリントがあれば持っていきます。
□スリッパ、スリッパを入れる袋
折りたたみスリッパはコンパクトにできて、荷物を少なくしたい方にはおすすめ。ただし、履くのに両手を使わないと履きづらいので、少しもたつくことも。
妊娠中の方は転倒しないよう、踵があるスリッポンタイプや、底に滑り止めがついていて滑りにくいものが安心です。

□サブバッグ(ネイビーやブラックなどのトートバッグやエコバッグ)
貴重品類を入れるバッグに入らない荷物や、配布物を入れる大きめのサブバッグをもっていくと、荷物を入れられて便利です。A4サイズの資料が入るくらいの大きさで、あまり大きすぎず、かさばらないものがおすすめです。
□筆記用具
ボールペンやサインペンなど、名前の記載などで使うことがあるため、もっておくと安心です。
□ハンカチ、ティッシュ
□ケア用品
リップクリームやハンドリーム、コームなど、身だしなみを整えるグッズがあると安心。風が強い日は、乾燥したり、髪型が崩れることもあるため、時間があれば整えておくといいでしょう。
また、履きなれないヒールを履いたりすると、靴擦れができてしまうこともあるため、念のため、絆創膏も1枚あると安心です。結構お子さんも、元気にはしゃいで転んだり、ということもないこともないので、バッグにしのばせておくといいとおもいます。
□替えのストッキング
特にスカートの方は、伝線すると目立つため、替えがあると安心。
□マスク、アルコール消毒
感染症や花粉症対策として、念のためマスクは1枚は持参するといいかとおもいます。
※その他、入園の案内書などに記載されている必要な持ち物があれば、適宜持参しましょう。
入園式当日はかなりばたばたしていて、慣れない服装の子どもは、支度に時間がかかったり、なかなか着たがらない、ということもあります。また、自分の支度も、子どもを手伝いながらだと、時間がなくなったりすることもあります。
あまりに早く行き過ぎる必要はありませんが、園で記念写真を撮りたい方は、若干早めにいって写真を撮るのがおすすめです。
受付時間より少し早めに行って、園庭や玄関など、先生方がつくって下さった飾りや立て札などと写真を撮れば、記念になります。
まとめ
入園式の準備は、当日安心して迎えられるよう、ぜひ余裕をもって準備しておきましょう。
入園式の持ち物の他にも、入園式のママの服装について迷っている、という方におすすめの記事もあります。

また、入園に向けて、お子さんの持ち物を準備する際のポイントをまとめた記事もありますので、合わせて参考にしてみてください。
コメント