香港ディズニーランド 『ロイヤル・バンケットホール』レポ　おすすめポイントと注意点（子連れ目線も）

香港ディズニーランド、比較的空いていると言われているディズニーランドですが、食事の時間はやはりレストランは混雑しています。

また、海外ということもあり、レストランの食事メニューがどんな様子か、子どもは食べられるのか、心配になりますよね。

今回、『ロイヤル・バンケットホール』を利用したので、子ども向けのメニューがあったのか、また、子連れでレストランに行くときのおすすめポイントや注意点などについてまとめました。

お子さんとレストランで食事が楽しめるように、ぜひご覧ください。

ロイヤル・バンケットホール　和洋中イ、メニューが豊富なレストラン

概要

ファンタジーランドにあるロイヤルバンケットホール。

屋内席と屋外席もあり、洋食や和食、中華、イタリアンなど、様々な種類の料理を頼めるレストラン。

バフェテリア形式のレストランなので、各料理のレーンに並び、料理をピックアップした後、会計をします。

メニュー（2024年現在）

• ローストハーフチキンコンボ
• プレミアムミックスグリルコンボ（ビーフ、ポーク、チキン）
• 豚骨ラーメンコンボ　
• うどんコンボ　
• チャーハン（シーフードとチキン）　
• 高麗人参のチキンスープ　
• ピザコンボ　
• ロイヤル・ペンネコンボ
• キッズミール（ミートボール、ゆで卵、ケーキ、コーンライス他）　ほか

おすすめポイント

料理の種類が豊富なので好きなものが選びやすい　子どもメニューもあり　

子どもメニューのほか、大人とのとりわけでも子どもが食べられそうな麺類や、ピザなどのメニューもあります。

この日食べたラーメンやあんかけチャーハンは、くせが強い感じはなく、我が家の子どもたちも食べることができていました。

パーク内のほぼ真ん中にあるためアクセスしやすい

ロイヤル・バンケットホールは、キャッスル・オブ・マジカル・ドリームの後ろ側に位置し、パークのほぼ中央にあります。

そのため、どのエリアからでも、比較的アクセスしやすく、「お城の後ろあたりの場所にある」と、場所も比較的覚えやすいところにあります。

注意点は？

時間帯によっては席がない　相席になることも

ロイヤル・バンケットホールは、メニューの種類の豊富さもあって、「迷ったらここ！」といった、だれでも利用しやすいところが魅力的です。

その一方で、座席数はそれほど多くはない印象なので、昼食や夕食のピークの時間帯は、座席が空いていないこともあります。

日本ではあまりありませんが、香港や中国では、相席文化も普通のこと。そのため、席の状況によっては相席になることもあります。

どうしても席がなければ、相席させてもらうか、空きそうなところを探して、空いたら譲ってもらえるようにすることが必要かもしれません。

家族連れで、まとまった席を確保したい場合は早めに行かれることをおすすめします。

バフェテリア形式なので時間がかかるand子連れは大変

バフェテリア形式のレストランなので、子連れで料理を運ばないといけないのは結構大変。

モバイルオーダーもないため、料理が完成するまではそれなりに時間もかかります。

カトラリーは大人向け

自由に使える取り皿やカトラリー、キッズチェアがありました。

大人のコンボメニューは、結構ボリュームがあります。普段の食事量が小食～普通くらいの方は、1人前を子どもとシェアしてもいいくらいの感じだったので、取り皿があって便利でした。

しかし、スプーンやフォーク、箸は大人用のおおきめサイズなので、1～2歳の子には扱いにくいです。

また、紙ナプキンはありましたが、おしぼりはありません。

必要に応じて、子ども用のカトラリーやおしぼりを持参すると便利です。

まとめ

今回は、香港ディズニーランドにある、ロイヤル・バンケット・ホールのおすすめポイントや、注意点についてお伝えしました。

トゥモローランドにある、スターライナー・ダイナーに行った際の記事もありますので、よかったらそちらもご覧ください。

このほか、香港ディズニーランドに関する記事は、こちらからチェックしてみてください。