子連れでディズニーに行くとき、ディズニーを楽しく、快適に過ごせるよう、事前の準備をしっかりしていきたいですよね。

子連れだとなおさら、忘れ物や不足品がないか、心配ですよね。
そこで今回は、ディズニーランドに遊びに行く際の、子連れの持ち物リストについてお伝えします。雨の日や夏冬、花粉対策に必要な持ち物についても記載していますので、ぜひチェックしてみてください。
子連れディズニー 持ち物リスト
ここからは、ディズニーでよく使う持ち物をリスト化しました。
必需品
- チケット
- 携帯
- モバイルバッテリー
- 財布(現金、クレジットカード、デビットカードなど)
- ウェットティッシュ
- ハンカチ、ポケットティッシュ
- 救急セット(体温計、必要な薬、絆創膏、湿布や下肢冷却シート、マスク、手指消毒など)
- ケア用品(くし、リップ、ハンドクリームなど)
電子決済やクレジットカード、デビットカードなどが使えますが、現金でしか支払いができないものもあります。
現金は、コインロッカーやカプセルトイ、スーベニアメダルなどで使うことがあります。500円玉が使えないこともあるため、100円玉をもって行った方が両替の手間を省けます。そのため、100円玉を多めにもっておくと安心です。
また、携帯やクレジットが使えない、というトラブルも想定し、念のため必要最低限使う程度の現金があった方が安心です。


子連れの持ち物
- おむつ
- おしりふき
- 離乳食
- ミルクセット(哺乳瓶、小分けの粉ミルクなど)
- 着替え
- ウェットティッシュや手足口拭き用ティッシュ
- ポケットティッシュ
- おやつ
- 水筒、ペットボトルホルダー
- 抱っこひも、ヒップシート
- チェアベルト
- ベビーカー(必要に応じて、ドリンクホルダー、ベビーカーフック、盗難防止の鍵、目印になるもの)
- ひまつぶしアイテム(シール帳、お気に入りおもちゃ、絵本など)
- ビニール袋、ジップロック


ベビーカーにつけるドリンクホルダーやベビーカーフックをもっていくと、荷物を乗せられて便利です。特に子連れは、いつでも手が使えるように、荷物をもたなくて済むように工夫しておくといいです。
盗難や取り違えも要注意なので、目立つアイテムを付けたり、鍵をつけておくと、リスクを減らせます。自分のものだと主張できる目印やマーキングをしておきましょう。



ベビーカーを置いておくと、キャストさんが整理してくれることも。すぐに自分のベビーカーだとわかるよう、持ち手に目立つスカーフや布を巻いておくといいです。
園内に危険物や、缶、ビン、食べ物の持ち込みは禁止となっているので注意。ただし、アレルギーや食事の制限がある場合は、持ち込めるとのことで、離乳食は可能です。離乳食も、できれば、プラスチックの容器の物の方が、処分が楽です。
フードカッターも持ち込めないことが場合によってはありますので、できれば離乳食を持参するか、園内でうどんをたべるときの麺カッターを持参するのが無難です。
あめやガム、小さな子供のおやつや水筒、ペットボトルは持ち込み可能なようです。(東京ディズニーリゾート公式webサイト参照)
もしも子どもの荷物が足りなくなっても大丈夫です。東京ディズニーランドベビーセンター(ワールドバザールにある方)に行くと、育児グッズが購入できます。
東京ディズニーランドベビーセンター(ワールドバザールにある方)で販売されているもの
- 紙おむつ
- おしりふき
- ベビー飲料
- 離乳食
- 調乳用水
- 哺乳瓶
- 液体ミルク
- ベビーカー用レインカバー ※変更や品切れのことがあるので要注意
パークを楽しむためのグッズ
- レジャーシート、折り畳みクッション
- パークグッズ(ポップコーンバケット、カチューシャ、シャボン玉、光るおもちゃなど)
- サイン帳、ペン
- スーベニアメダル入れ
- カチューシャホルダー
- 事前に準備した服(おそろいの服、キャラクターのバウンドコーデ、小学生以下の子どものコスチュームなど)
- ガイドブック
- 缶バッジ、ネームホルダーなど、パークシールを貼るもの
- スマホショルダー
- エコバッグ(レジ袋を購入しない場合)


季節・天候によっては追加するもの
暑い日
- ハンディファン、扇子
- ネッククーラー、クールタオル
- 冷却シート
- 保冷機能付き水筒
- サングラス
- 日焼け止め
- 帽子
- 着替え
- 替えの靴、シューズキーパー
- 塩飴、スポーツドリンク
- 薄手の羽織、アームカバー
海沿い地域のため、夏は湿気で蒸し暑くなることも。暑さ対策グッズをもっていき、熱中症を予防しましょう。
また、水浴びイベントや、水遊びスポットも充実しており、子ども達はずぶぬれになりたがることも。
シューズキーパーがあると、ベビーカーに濡れた靴を干して乾かせるので、便利です。


寒い日 風が強い日
- インナー(ヒートテックなど)
- カイロ
- マフラー、手袋、ニット帽など
- アウター
- ブランケット
強い海風が吹くと、かなり寒さが厳しい日もあります。屋外を歩いたり、ショーを見学したり、アトラクションに乗ったりと、屋外で過ごすことも多いため、寒さが予想される日は、防寒対策をしましょう。


雨の日
- 折り畳み傘
- レインブーツや普段用の靴(撥水スプレーをしておくのがおすすめ)
- レインコート
- ベビーカー用のレインカバー
- 靴下などの着替え
- タオル
- 防寒着
雨や風が強い日は、気温や体感温度が下がり、寒く感じることも。防寒対策を忘れずに。
雨の程度にもよりますが、折り畳み傘や、レインコートなど、濡れないよう対策しつつ、濡れたとき用の着替えやタオルがあると安心です。


花粉の飛散が多い日
- 花粉をブロックするスプレーやクリーム
- 持病薬(持っている場合は点眼薬、アレルギーの薬など)
- メガネ
まとめ
今回は、ディズニーランドの持ち物についてご紹介しました。
パークへ行く前にチェックして、準備の参考にしていただけたらと思います。
コメント
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