※記事内容に、ライブの演出に関する内容が一部含まれますので、ご了承ください。
9月にSixTONESのスタジアムライブに行ってきました。ライブが決まってから楽しみで仕方なかったのですが、ひとつ気になっていたのが「ステージから遠い席でも、メンバーの姿をちゃんと見られるのかな?」ということ。
以前、ドームツアーに参加した際には、「10倍双眼鏡だと、ぎりぎりメンバーだとわかるくらいしか見えない」と感じ、もっとしっかりメンバー達を見たいと思った経験がありました。
そこで今回は、富士フィルムの防振機能付き双眼鏡を20倍と16倍の2種類レンタルしました。
実際に使ってみると、ステージから遠い席でも、メンバーの表情や衣装がばっちり見えて、レンタルして大正解でした!
この記事では、2台の防振双眼鏡を実際に使った感想や、レンティオの予約・返却方法を詳しく紹介します。

レンティオとは?サービスと利用方法
今回、スタジアムライブに行けるとわかったとき、絶対に持っていきたかったのが、高倍率かつ防振機能付きの双眼鏡でした。
でも、これを実際に購入しようと思うと、十数万円の値段。
気軽に購入できる値段ではないというのが正直なところ。
そこで考えたのが、レンタルでした。
「防振機能付き 20倍 双眼鏡」を検索したところヒットしたのが、「レンティオ」でした。
レンティオのサービス
今回のように「ライブのために高倍率の双眼鏡を使ってみたい。けれど高くて購入するのは難しい」という場合には、レンタルでコストを抑えられるのでぴったりでした!
レンタルプランは、月額制プランと、ワンタイムプランの2種類。気に入った商品は、そのまま購入することも可能です。
- 月額制プラン:継続的なレンタル利用におすすめのプラン
- ワンタイムプラン:一時的なレンタルにおすすめのプラン
利用の流れ
レンティオのサイト、あるいはアプリから、利用したい商品と、利用したい期間を指定します。
指定した日に、商品が到着するので、商品の利用をスタート。指定された期日までに発送をし、レンタル終了となります。
今回レンタルした双眼鏡は?
今回は、2台の双眼鏡を3泊4日でレンタルしました。おおよその値段は以下の通りです。
- 20倍の「FUJINON TECHNO-STABI TS-L 20×40」:3泊4日10,480円〜
- 16倍の「FUJINON TECHNO-STABI TS16×28」:3泊4日5,980円〜
- 配送手数料:480円
※料金やキャンペーンは変更される場合があるので、利用する際は最新の商品ページを確認するのがおすすめです。
今回レンタルした双眼鏡を比較
1つ目は、FUJINON TECHNO-STABI TS-L 20×40。2つ目は、FUJINON TECHNO-STABI TS 16×28です。
20倍のものはこちら⇩
16倍の方は古いタイプのものだったので、参考までに新しいモデルのものを⇩(新しいモデルには防水機能があります)
どちらも「防振機能付きの双眼鏡」なので、手ブレを抑えて安定した視界を得られる双眼鏡です。
| TS-L 20×40 | TS 16×28 | |
|---|---|---|
| 倍率 | 20倍 | 16倍 |
| 対物レンズ | 40mm | 28mm |
| 実視界 | 3.4° | 4.0° |
| 1000m先の視界 | 59.4m | 70m |
| 明るさ | 4.0 | 3.1 |
| アイレリーフ | 15.4mm | 16mm |
| 防振補正角 | ±3° | ±3° |
| 重さ | 約853g | 約550g |
| 防水 | IPX7 | なし |
| 電池 | 単4×2本 | CR2×1本 |
FUJINON TECHNO-STABI TS-L 20×40 スペックはどうだった?

手ブレ補正や視界は抜群!
まず今回の本命ともいえるのが、TS-L 20×40。
名前のとおり倍率は20倍、対物レンズの有効径は40mmです。
20倍という高倍率なので、遠くにあるものをより大きく見ることができます。
20倍なので「かなり暗くなるのでは?」と思っていたのですが、スペック上の明るさは4.0。
スタジアム全体の明るさもあり、視界の暗さが気になることはありませんでした。
裸眼だとわからなかったかもしれませんが、双眼鏡を使うことで、メンバーがファンサしているときのにこにことした表情や、腕の血管まで見えてしまったので、双眼鏡さまさまでした。
雨のスタジアムライブでも安心の防水機能
IPX7の防水性能を搭載した双眼鏡であり、水深1mに30分間水没しても内部浸水しない性能となっています。
雨天でのスタジアムライブになってしまった場合、防水仕様でないと、「スタンドの屋根なし席か、アリーナ席だったら使えない」という心配もあります。
今回は、屋根のある席だったので、ぬれる心配はありませんでしたが、雨が入ってきそうな席だった場合は、防水でないと双眼鏡をぬらさないようにしないといけない、ということを身をもって感じました。
デメリットは、重い!
重さは約853g(電池含まず)で、ライブ用の双眼鏡として考えると、なかなかの重量です。
今回レンタルしたもう1台の16倍の方は、コンパクトなタイプだったので、重さの違いをかなり感じました。これが3時間のライブだと、その負担感も変わってきます。
レンタルでも10000円はする!
今回レンタルした20倍の防振双眼鏡は、レンタルでも決して安くはないと感じる値段。
もし、ステージに近い席になった場合は、双眼鏡を使わずにライブを楽しむ時間も多くなるかもしれません(それはそれでうらやましい)。
また、ライブ中は、ずっと双眼鏡を使っているわけではなく、MC中やメンバーそれぞれをしっかり見たいときなど、状況に応じて使っていました。
なので、レンタルしたけれど、状況によってはあまり使わない、という場合もありうると思います。そこにコストをかけるのか、ということろがまた難しいところですね。
瞬時にメンバーを見つけることは難しい
20倍の高倍率なので、見たいメンバーを発見するのには、やや時間を要することがあります。
特にライブ後半は、目も疲れてきてしまったこともあり、やや探すのが難しくなる場面もありました。
また、あまりにクリアに見えるので、メンバー以外にも、ファンの方もくっきり見えるので、目標を絞りたいのに、集中して探せない、といったこともありました。
FUJINON TECHNO-STABI TS 16×28 スペックはどうだった?

16倍もしっかり見えた!
もう一台が、TECHNO-STABI TS 16×28です。
こちらは倍率16倍、対物レンズ有効径28mm。
20×40と比べると、倍率も対物レンズの大きさも控えめです。
また、20倍と比べると、16倍の方がメンバーを探しやすかった印象があります。
長時間使っていても疲れにくい
今回レンタルしたもう片方の双眼鏡と比べると、ボディはかなりコンパクト。重さは約550g(電池含まず)なので、20×40の約853gと比べると、なんと約303gも軽いのです。
3時間近いライブでは、この重さの差は結構大きいと感じ、特に立ちっぱなしで、ペンライトも振って楽しむライブを最後まで楽しむうえでは、双眼鏡の重さも考慮しないと、後々の疲労感や首・肩のこりにも影響すると感じました。
防水機能とオートパワーオフ機能に注意!
今回レンタルした16倍の双眼鏡には、防水機能がなかったため、雨の中のスタジアムライブでは、防水機能がないことで、利用できない可能性がありました(実際は屋根ありのスタジアム上層階であったため、利用できました)。
また、防振スイッチをオンにして使用していると、急に画面が大きく揺れることがありました。
これは、防振機能モードが、10分すると自動的にOFFになる、オートパワーオフ機能であることを後に知りました。
初めは電池がないのかと思い、少し焦りましたが、度々視界が変わることがあるため注意が必要です。
レンタル前・利用時の注意点
レンタルするときにはスペックや価格を確認
レンタルする際にチェックしておきたい点としては
- 倍率
- 防振機能
- 重さ
- 防水機能
- 価格
などは大切だと感じました。もう少しスペックを気にするなら、レンズの種類や操作性、バッテリーなども比較してみるのもいいと感じました。
ただ、普段16倍や20倍といった双眼鏡を扱いなれていないと、なかなか細かいスペックはわかりにくいところではあるので、「どのように見たいか」と、値段のバランスを考慮して決めるのがいいと感じました。
ただ、倍率に関しては、今回16倍と20倍ではどちらもしっかり見ることができたので、この倍率で「米粒くらいにしか見られなかった」ということはなく、満足のいく程度に見ることができました。
また、防振機能がついていないと、視界が大きく揺れてしまうことがあるので、防振機能はかなり大切であると感じました。
レンタル品は事前に使用して確認を

レンタル品は、元通りに戻して返却する必要があるため、どのように入っていたか、写真を撮っておくと、返却する際に役に立ちます。
また、実際に稼働するか試したり、ストラップなどの付属品を取り付けたり、操作を確認しておくと安心です。
ライブ会場にもっていくときの注意
ライブ会場へ持参する場合は、破損してしまうことのないよう、慎重に取り扱いをする必要があります。
また、ライブ会場に着いたら、ライブが始まるまでに双眼鏡を操作しておくと安心です。
レンティオの返却の流れ
レンティオの返却は、指定された期日までに発送の手続きを行います。
ライブの翌日には、ストラップを外して、機械をチェックして、元通りに梱包しました。
段ボールの口を留めるテープまでついていたので、元通りに箱に詰めるだけだったので、自分で梱包資材を準備する手間がかからなかったのがありがたかったです。
今回返却する際は、コンビニから行いました。
アプリから返却手続きをし、返却用の二次元コードをコンビニの店員さんに提示。発送用の伝票を箱に貼って、あとは発送してもらうだけ(メルカリみたいなイメージ)。
返却の手続きに関しては、レンティオのサイトなどを見ながら手順を確認する必要はありましたが、住所を記入する手間もかからずにできました。
レンタル双眼鏡の総評
「もしかしたら、もうSixTONESライブはそう簡単にはいけないかもしれない。」
そう思ったら、お金はかかっても、20倍や16倍の双眼鏡を借りておいて、本当によかったと思いました。
やはり、メンバーの表情をばっちり見られて、キラキラな姿をじっくりと見られて、ライブをより楽しめました。
見え方を重視するなら20倍、扱いやすさを重視するならコンパクトなタイプの16倍双眼鏡、というのが感想です。
ただし、見え方や使いやすさは、座席の位置や使う人によっても変わります。レンタルする際は、倍率だけではなく、重さや防水機能、料金なども比較して選ぶのがおすすめです。
まとめ
今回、実際にスタジアムツアーに参加してみて、「やっぱり高倍率防振機能付き双眼鏡はかなり優秀で、持って行ってよかった」と感じました。
また、ネットレンタルを初めて利用してみましたが、かなり便利で、普段お目にかかれない高いスペックのアイテムを気軽に利用できて、いろいろと新しい発見ができました。
今後もレンタルを活用していきたいと思います。
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