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香港ディズニー 子連れでキャラクターダイニングって大変?楽しく過ごすためのポイント4つ

香港ディズニーと言ったら、キャラクターとのグリーティングが人気ですが、特におすすめは公式ホテルにある、キャラクターダイニング。

キャラクターと触れ合いながら、ビュッフェも楽しめるとあって、とても人気。

しかし、キャラクターダイニングってどんな感じなのか、子連れで行って楽しめるのか心配もあると思います。

そこで今回は、香港ディズニーランドホテル内にある、エンチャンテッド・ガーデン・レストランにて、子どもを連れて行った際の体験をもとに、子連れでもキャラクターダイニングを楽しむためのポイントについてまとめました。

また、エンチャンテッド・ガーデン・レストランの概要や料理の様子などについてまとめた記事もありますので、こちらも合わせて参考にしてみてください。

目次

ポイント①おすすめ持ち物リストをチェック

ビュッフェやグリーティングにせっかくきたのに、忘れ物をして取りに行くなんて大変ですし、時間を無駄にしたくないですよね。

こちらに、持ち物リストをつくりました。

子連れの方は、持っていくと便利だったものについても記載していますので、参考にしてみてください。

貴重品

携帯やカメラ

写真を撮る際に必須。携帯は予約画面を見せるのにも必須。

現金やクレジットカード

写真を購入するときに使う。基本部屋に貴重品を残さない。

パスポート
バウチャー

予約をした際の携帯画面またはコピー。ホテルのWi-fiが不安定なこともあるため、コピーがあると安心。

その他必要な持ち物

□上着

ホテルやパークからの移動がある場合は、外が冷えるため。

虫よけスプレー

外を歩くときなど蚊に刺され防止。ホテルの各所に備えてあるが、持参の方が安心。

□サイン帳、サインペン

サインをもらう場合は持参を。

□ショップに立ち寄るなら→エコバッグ、クーポン

ランドホテルのショップに行く方で、公式ホテル宿泊者の方は、部屋に置いてある割引クーポンも使えるので忘れずに。

子連れの持ち物

エプロン

服を汚したら着替えも大変。お気に入りの服を着ている場合も、料理で汚れてしまう可能性があるので、エプロン必須。

ウエットティッシュ

おしぼりはあるけれど、丸まっているのを広げないといけないし、小さめ。キャラとグリーティングするたびに手や顔をふかないといけないため、使い慣れているものがあれば持参を。

着替えおむつ、おしりふき

小さい子どもの場合、汚れた時用に着替えがあると安心。

□水筒

0~2歳くらいで、ストローマグやストロー付きの水筒の方が飲みやすい場合、持参がおすすめ。また、緑茶やジュースなど、飲み物の種類が少ないため、麦茶や水などの飲みなれたものを飲ませる場合は、持参がいい。

□食器類、麺カッター、チェアベルト

カトラリー類は準備されているが、心配な場合は持参を。ハサミもあるが、心配な場合は持参。キッズチェアは、当日のリクエストだと、借りられないこともあるため、チェアベルトがあれば持参して使ってもいいかと。

□ティッシュ、ハンカチ、アルコール入りのウェットティッシュ
子ども用のスプーンとフォーク、ナプキンもありました。心配であれば持参がいいかもしれません。
Klookから予約したためベビーチェアのリクエストはできませんでしたが、たまたまソファ席だったため、支えながら食べれば1歳児でも食べられていました。必要に応じて、ベビーチェアが借りられるか確認してもいいと思います。

公式ホテルからの予約では、事前リクエストでベビーチェアの貸し出しもできます。必要に応じて、リクエストしておきましょう。

ポイント②グリーティングするときは、手や口をきれいにしておく

キャラクターが回ってきたら、食事を中断して写真をとります。

子どもが食べることに集中している時もあるので、そこがちょっと大変なところ。子どもに写真をとるということを説明しつつ、うまく誘導してあげましょう。

基本的には、キャラクターが来てくれるタイプのビュッフェなので、自分達のタイミングで写真をお願いすることがむずかしいです。(インク&プレートのように、好きなタイミングでキャラクターに会いに行くものもある)。

キャラクターが握手してくれたり、近くまできて写真をとってくれます。手の汚れがひどければ手を洗ったり、手や口回りを拭いてきれいにしておきましょう。エプロンも外しておきましょう。

キャラクターとのグリーティングにそなえ、おしぼりや手足口拭きなどのウェットティッシュを準備しておくと便利です。

キャラクターが近くの家族と撮影している間に、子ども達の支度をしておくとスムーズに写真がとれます。

ミッキーもしっかり手をつないでくれています。

あきぽんママ

ピザやフライドポテト、ミートソースパスタなど、結構汚れやすいものもおおいので、ウェットティッシュ、エプロン、小さい子だと着替えは必須です。

ポイント③子ども向けメニューは早めにとる

料理はとてもおいしいのですが、刺身やお寿司、ローストビーフなど生ものも結構多く、子どもが食べられないこともあります。

子ども向けのメニューもありますが、ピザやフライドポテトはタイミングによってはすぐになくなることも。

特に点心が大人気で、カスタードまんは見つけたら早めにゲットするのがおすすめです。

食べたいときに、お皿に料理がないこともあるため、子ども向けのごはんは早めに取りに行くのがおすすめです。

デザート系はかなり豊富にありました。子ども達も大満足の種類と量です。

マシュマロ、グミ、クッキーなどお菓子もたくさん。
アイスクリームも冷凍庫にたくさんストックされていました。バニラ、チョコ、ストロベリーと、3種類がありました。
キャラクター部分まで味わえるかわいいケーキも種類がたくさんありました。

ポイント④時間があっという間に過ぎるので料理は食べたいものから食べる

和食に洋食、中華に、インド料理、サラダやおつまみ、スイーツと、食べきれないくらいの料理があります。メインも後の方に出てきて、結構お腹がきつくなりました。

子どものペースによっては、食べきれない内に時間になったり、子どもの機嫌が限界、ということもありますよね。

後悔しないよう、食べたいものを優先して食べましょう。

あきぽんママ

我が家も、時差や飛行機の疲れで子どもが限界に。残り時間は余裕がありましたが、早々に帰りました💦早めに好きなものを食べて、目で見て、写真をとって記念に残しておきましょう。

まとめ

香港ディズニーランドのエンチャンテッド・ガーデン・レストランでのグリーティングとビュッフェを子連れで楽しむためのポイントについてお伝えしました。

ぜひお子さんと一緒に、キャラクター達との触れ合いはもちろんのこと、おいしい料理も楽しんでください。

香港ディズニーランドの子連れにおすすめの記事について、こちらもよかったら参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

おでかけとものづくりが趣味の1,3,5歳男の子3人ママです。このブログでは、子連れ旅の実体験から得たお出かけ先のおすすめポイントや注意点の記事や、できるだけお金をかけず楽しく知育をする方法についてまとめていこうと思っています。また、3人の子育てをしていく中で得た知識や経験、さらに看護師・助産師として働いた経験から得た、妊娠中~子育てに使える育児知識についても発信していきたいと思います。

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