3歳といえば、”自分の世界”がどんどん広がり、遊びの幅も広がる時期。
ごっこ遊びに夢中になったり、ブロックやパズルを使って、じっくり集中しながら遊ぶ様子も増えてきます。
想像力や集中力、社会性といった、個人の能力や集団生活を送るうえでの大事な基礎が、遊びを通じて育つ時期でもあります。
そんな3歳のお子さんにおすすめの知育おもちゃについて、実際に子どもが使ってみた目線でお伝えしたいと思います。
アンパンマン バイキンじょうもつくれる!だだんだんブロックバケツ
大人気アンパンマンの知育ブロックシリーズ。
- 価格:9,350円(税込)
- 発売日:2019年02月09日
- 対象年齢:3才以上
- 発売先:BANDAI
- セット内容:ブロック67ピース、背景シート1枚、ドール2体
子どもがはまったポイント:意外と好きな子も多い?だだんだんを作ることができる
ばいきんまんやだだんだんが主役のブロックセット。
アンパンマンが好きな子も多い中、あえてのだだんだんなのですが、意外と好きな子も多いキャラクター。だだんだんやバイキン城をつくって遊ぶことができます。
あき2025年6月に発売された、『ブロックラボ だだんだん! もぐりん! バイキンじょうが作れる! ばいきんまんブロックバケツ 』では、だだんだんともぐりん、ばいきんまんのブロックが入っているので、ばいきんまんの仲間たちが好きな子にはとてもおすすめ!
親目線でよかった点:安定のアンパンマンシリーズの知育ブロックなので、子どもは絶対に楽しい シリーズで集めたくなってしまう
だだんだんのブロックセットだけではなく、もちろんアンパンマンのブロックセット、『たのしいアンパンマンタウンバケツ』もあります。
アンパンマンのブロックシリーズは、ほかのドールやパーツと組み合わせて遊ぶことができ、遊び方の幅も広がります。
ブロックは大きめなので、小さい子でも扱いやすく、誤飲のリスクも少ないです。バケツに収納することができるので、片付けも便利。
プラレール トミカと遊ぼう!ぐるっとカンカン踏み切り
知育おもちゃ、というと、少し広くとらえたらにはなってしまいますが、プラレールやトミカシリーズは、お子さんに昔から人気のおもちゃですよね。
このカンカン踏切は、そんなトミカとプラレールを一緒に遊ぶことができるセットです。


子どもがはまったポイント①自分で操作できる!ただ見ているだけではない仕掛けがあって楽しい
電車を走らせたり、止めたりできる操作レバーがついているため、車の動きや踏切に合わせて、操作することができます。
また、トミカの車は、横断歩道で一旦とまるのですが、踏切が上がったら通過できるよう、ボタンを押すと通過できる仕組みになっています。
レールや情景パーツの組み合わせやレイアウトを考えることで、創造力や思考力、空間認識力が高められるだけではなく、トミカと組み合わせることで、より没入感が得られて集中して遊ぶことができます。
車や電車など、乗り物が好きな子にはぴったりのおもちゃです。
子どもがはまったポイント②新幹線や蒸気機関車、通勤・特急モードなど、通過する車両により異なる駅アナウンスを聞くことができる
駅アナウンスにも注目です。
駅を通過する車両によって、駅アナウンスの種類を選択できます。新幹線モード、蒸気機関車モード、通勤・特急モードに変えることができます。本格的なアナウンスで、臨場感を楽しむことができます。
また、通過する車両数によって、アナウンスも変わってくるようになっており、車両の数を変えたりして何度も試してみたくなるような設定がされています。『かんかん踏切』は、トミカとプラレールが一緒に遊べるおもちゃ。
親目線でよかった点:トミカとプラレールが一緒に遊ぶことができるお得感
トミカもプラレールも大好きなわが子。
我が家には、トミカもプラレールもありますが、それらを一緒にして遊ぶ機会が少なかったように思います。
でも、そんなトミカと、プラレールを一緒に遊べるとなると、なんとなくお得な感じがしませんか?
2種類のおもちゃを一緒に遊ぶことができるので、新しい遊び方ができたり、おもちゃを有効活用しているような気がします。



お友達が来た時も、みんなで集まって、トミカで遊んだり、プラレールの線路を作ったり、それぞれが夢中になって遊んでいる様子でした。
はじめてのシルバニアファミリー
1985年に発売され、今年で40周年を迎えたシルバニアファミリー。そんな大人気シリーズの中でも、はじめてシルバニアファミリーで遊ぶならぴったりの、ベーシックアイテムがそろったセット。
- 価格:メーカー希望小売価格4,800円(税込)
- 発売日:2022年07月02日
- 対象年齢:3才以上
- 発売先:
- セット内容:ショコラウサギの女の子、赤い屋根のお家、2階床、はしご、柵(A)、柵(B)、キッチン、トレイ、フライパン、オムレツ、アップルパイ、フォーク、お皿、ダイニングテーブル、いすx2、ベッド(こども用)、かけぶとん、手紙
子どもがはまったポイント:自分自身のつくったストーリーに没入できる
3歳くらいになると、自分でストーリー設定を考えて遊ぶことができるので、想像力や言葉を覚えるきっかけにもなります。
特にわが子が好きだったのは、『シルバニアファミリー みんなでドライブ ファミリーワゴン』で、うさぎのファミリーを乗せておでかけする遊び。
お家で遊ぶよりも、このワゴンが気に入って、よく「だれが運転する?」「今日はピクニックに行きましょう」などと言って、ストーリーを作りながら遊んでいました。



車は遊びすぎて、車の枠部分が壊れてしまいましたが、それでもテープで補正して遊ぶほどでした。
親目線でよかった点:子どもが没入できる精巧なつくりと余計なイラストがないシンプルな家具
子どもが遊ぶ際、やはりイラストが多かったり、ごちゃごちゃとした飾りが多いと、想像力を働かせるうえで、障害になることもあります。その点、シルバニアは、精巧で細かい作り、かつシンプルなおうちや家具のため、子どもの想像力を邪魔せず、没入できるようになっているように感じます。
小さなパーツもリアルに細かいところまで似せて作られており、そういったパーツを、子どもたちも大切にしながら遊ぼうとするので、手先の巧緻性を高めるのにもつながると思います。
親目線でよかった点:とにかく種類が豊富
シルバニアはとにかく種類が豊富。
ドールから、おうち、家具や細かな食材・日用品・服飾雑貨・子供用品など、あらゆるものがミニチュアで再現されており、自分だけのオリジナルな組み合わせや世界観で楽しむことができます。
親目線でよかった点:子どもの心に寄り添ったロールプレイ遊びができる
息子が幼稚園に入園した時には、よく「バスに乗らない!行きたくない!」といきしぶりをしていました。
そんなとき、シルバニアのドールと、ワゴンを使って、幼稚園に行く様子を再現した遊びを一緒にしてみました。
「バスがきたよ~」「うさぎちゃん、バスいやなんだって」「ママとお家にいたいんだって」「でも、先生もお友達もいるから大丈夫だよ」など、息子の気持ちが表現できるよう、ロールプレイするように遊んでいたら、息子も一緒にお話ししながら遊んでいました。
この遊びを通じて、幼稚園行きしぶりがすっかりよくなりました、というわけではありませんが、遊びを通じて不安な気持ちを言語化したり、不安を軽減することもできたのかも、と思います。
NEWたんぐらむ
木製のピースを使ったタングラムで、図形センスや思考力を高めるのにぴったり。
- 対象年齢:3歳以上
- 内容:木製ピース7枚、ガイドボード20枚
- 販売元:KUMON
ガイドボードの切り抜きに、三角や四角、平行四辺形や台形のピースをはめていきます。
子どもがはまったポイント:ちょっとずつ難しくなるけれどそこがおもしろい
最初は簡単なパーツから、そして徐々に難しくなっていくので、子どもも集中して取り組みます。
初めのうちは、難しくてやめてしまうこともあるので、困っていそうなときには、声かけをしながらヒントを出してあげるといいかもしれません。
謎が解けてぴったりはまると、もっとやりたい!と楽しくすすめていくことも。
親目線でよかったポイント:タングラムスタートにはぴったりのサイズ感とレベル
同じKUMONから、よりパーツの細かい『図形モザイクパズル』が販売されており、こちらも知育教材としてぴったりなのですが、3歳だとまだ少し早め。
でもこちらのパズルは、様々な形の組み合わせ方を想像することができ、さらにパーツのサイズ感もばらばらなので、かなり試行錯誤しながら遊ぶことができます。
Bacolos 紐通しおもちゃ
- 対象年齢:3歳以上
- 販売元:Bacolos
- 内容:木製パーツ106個、紐2本、収納ケース付き
子どもがはまったポイント:やっぱりモンテッソーリは子どもが熱中 手先をつかって熱中!
モンテッソーリの教具にもある紐通しなだけあって、子どもが夢中になって遊ぶことができます。
パーツも大容量のため、何回もチャレンジしたくなるようで、何本もつくっていました。
子どもの好きな、消防車や救急車、消防士、アイスやキャンディーなどのイラストもあって、好きなパーツを選びながら楽しんでいました。



私が2022年に購入した際は、紐が6本くらいは入っていましたが、現在は2本しか入っていないとのこと。
子どもは次から次へとひもを通して遊んでいたので、靴紐などを購入して用意しておくのもいいかもしれません。
親目線でよかった点:数字やアルファベットなどのパーツも 文字や数字あそびもできる
数字やアルファベットなど、文字のパーツも入っているので、クイズ形式でパーツを探す遊びができたり、数字順などに並べて遊ぶこともできます。
また、いろいろなパーツを種類ごとに分類したり、色で分けたり、考えながら紐通しをすることで、思考力を高めることもできると思います。
おさるのジョージ 3ヒントカードゲーム
読み上げた3つの文を聞いて、条件にあうイラストカードを探すカードゲーム。
- 対象年齢:3歳以上
- 販売元:学研ステイフル
- 内容:絵札36枚、読み札36枚、白札1枚、説明書
子どもがはまったポイント:カードゲームだけれどイラストを見てできるので、3歳からでも楽しめる
3歳児にカードゲームって、少し難しそうな気もしますが、実際にやってみたら、意外と楽しそうにできていました。
3歳だと我が家ではまだひらがなはむずかしく、かるたを兄弟でやるのはなかなかできないのですが、こちらのカードゲームは、読み札の内容を聞きながら、イラストの描いてある絵をとるので、兄弟でも楽しめました。
兄弟でできる分、どっちが先に取った~、でだんだんともめてしまうこともありますが、それくらい兄弟で遊べるゲームかつ、思考力も高められると思います。
親目線でよかった点:兄弟だけでなく、家族でも楽しめる
子どもも一生懸命目を働かせながら札を探しているのですが、大人も参戦してみると、意外とと楽しめます。
子どもと一緒に札を探すと、子どもたちもうれしそうに、一緒に札とりをがんばってくれます。
子どもが楽しそうに遊んでおり、特に3歳の子が「またやりたい」と積極的に遊んでいるのを見た夫が、珍しく「これいいじゃん」と絶賛していました。
家族で遊べるゲーム、お友達がきたときにも盛り上がりそうだな、と思いました。
まとめ
今回は、3歳の子にぴったりの、おすすめの知育おもちゃについてお伝えしました。
0~3歳までは特に知育の部分ではおもちゃに頼る部分が大きく、我が家でもありとあらゆる知育おもちゃを使っていました。
そのなかでも子どもたちが熱中して遊んでいたものを今回ご紹介したので、クリスマスやお誕生日のプレゼント選びや、知育としてのおもちゃ選びの参考にしていただけたらと思います。
このほか、おすすめのおもちゃや知育に関する記事もありますので、よろしければ、合わせてごらんください。














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