香港ディズニーランドに行くとき、意外と悩むのが「どのホテルに泊まるか」。
香港ディズニーランドの直営ホテルは、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」の3つあり、どのホテルも魅力的。
ただ、コスト面はどうか?ディズニー要素は?ホテルの雰囲気は?など、迷う点も多いですよね。
今回はその中でも、実際に泊まったことがある「ディズニー・ハリウッド・ホテル」と「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」について、特徴や違いを、体験ベースで比較してみました。
初めての香港ディズニーを検討している方、あるいはお子さまを連れて旅行を考えている方の参考になればと思います。
香港ディズニー直営ホテルの概要
香港ディズニーランドの3つの直営ホテル、それぞれの概要や特徴をまとめました。
香港ディズニーランド・ホテル
- 客室数:400室(スイートやキングダムクラブルームなどを含む)
- 開業年:2005年
- 主な施設:プール(屋内・屋外)、レストラン&バー、カフェ&ラウンジ、スーベニアショップ、フィットネ&ジム、テニスコート、サウナ&ジャグジー
香港ディズニーランド・ホテルといえば、3キャラクターが次々と登場するキャラクターダイニング、エンチャッテッド・ガーデン・レストランが人気。

このほか、アクティビティとして太極拳も人気!ミッキーやドナルド、グーフィーの中からランダムで登場したキャラクターが、太極拳をレクチャーしてくれます。
ディズニー・ハリウッド・ホテル
館内や宿泊ルーム、バーには、マーベルやミッキー映画のモチーフがちりばめられています。
3つのホテルの中でも比較的リーズナブルなので、ファミリー層にも選ばれやすいホテルです。
- 客室数:600室
- 開業年:2005年
- 主な施設:プール(屋外)、レストラン&バー、カフェ&ラウンジ、スーベニアショップ
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ
非日常感が強く、ホテル滞在そのものを楽しみたい人向けです。
- 客室数:750室
- 開業年:2017年
- 主な施設:プール(屋外)、レストラン&バー、カフェ&ラウンジ、スーベニアショップ、キッズルーム
ハリウッドホテルとエクスプローラーズ・ロッジを比較!
比較① コスト面はどちらが安い?
香港ディズニー直営ホテルの中でも、ハリウッド・ホテルはいちばん手が届きやすい価格帯。ホテルは基本休んでパーク中心で楽しみたい、という方にはぴったり。
一方で、エクスプローラーズ・ロッジは、ハリウッド・ホテルより少しだけ料金が高くなることが多いです。
その分、部屋が広めなので、リゾート感のある雰囲気でゆったりと過ごすことができます。

パークで1日楽しみたいか、それともホテルステイも楽しみたいか、によると思うので、
- パークで思ったより早く切り上げたい
- 子どもの昼寝や休憩が必要
逆に
- 朝から夜までパークにいる予定
- ホテルでは本当に寝るだけ
ちなみに、香港ディズニーランドの直営ホテルの1部屋当たりの最大宿泊人数は、4人までとなっています。
香港の法律の基準にのっとり、乳幼児やベビーベッドを利用する場合であっても、宿泊人数に含むことになっています(添い寝プランみたいなものがありません)。
そのため、5人家族の我が家は、いつも2部屋とっています。
2部屋とりたいなら、価格的に安いハリウッド・ホテルの方が、1泊あたり1万円ほど差が出ることもあります。
ただ、最近の傾向として、ハリウッド・ホテルもそこそこ値段が上がってきた印象もあり、時期によってハリウッド・ホテルの方が値段が高い場合もあります。
公式サイトのホテルの特別オファー、あるいはホテル予約サイトによってもかわってくるので、ハリウッド・ホテルとエクスプローラーズ・ロッジの料金を比較してみてください。
比較②ホテルの世界観・雰囲気
エクスプローラーズ・ロッジの雰囲気や世界観は?
エクスプローラーズ・ロッジは、冒険や探検のわくわく感を味わえるような雰囲気が漂っています。
- 木や竹
- トランクや地図の装飾
- 民族調のアート
といった、探検モチーフの装飾や、自然や森の中を思い起こさせるようなエキゾチックな雰囲気を感じさせます。



「これから旅が始まるんだな」と感じさせてくれる空間で、大人も子どももテンションが上がります。
ハリウッド・ホテルの雰囲気・世界観
1900年代のハリウッド映画黄金時代がテーマのハリウッド・ホテルは、外観はアールデコ調で、中に入ると一気に洗練された華やかな映画の世界が広がります。
- すっきりとした爽やかなブルーと白を基調としたデザイン
- ミッキーモチーフや、映画モチーフのアート
- 映画のデザイン画
など、とにかくハリウッド感があって、おしゃれです。
雰囲気として、日本のアンバサダーホテルに近い印象を持たれる方もいます。




キャラクター要素が多く、子どもが喜びやすい写真映えスポットが多いのも特徴です。
特に、宿泊する部屋はミッキールームかマーベルルームになっており、どちらもキャラクターのイラストやシルエットが描かれたキャラクタールームになっています。

アメニティや備品の細部にもキャラクターの要素があるので、宿泊する際のわくわく感があります。
また、マーベルテーマのバー、アーキビストがあるのもハリウッド・ホテルなので、マーベルが好きな方は、ハリウッド・ホテルがおすすめです。
アーキビストについての詳しい記事はこちらからもご覧いただけます⇩

比較③子連れの過ごしやすさ
「遊ぶところはある?」「気軽にごはんが食べられるところはある?」といった、子連れ目線でそれぞれの良さを比較したいと思います。
部屋が広いのは?
小さいお子さんがいるなら、広々した部屋の方がいいですよね。
スタンダードルームで比較すると、ハリウッド・ホテルが29㎡に比べ、エクスプローラーズ・ロッジは、客室が34㎡でゆったりとした空間。

ホテル周辺で遊べるところは?
ここは、映画『ファインディング・ニモ』をテーマにした、海賊船モチーフの遊具があり、子ども達が遊ぶことができます。
雨の日や、帰国日などの空き時間を過ごすのにもぴったりです(※入場する際は、指定時間があるのでご注意ください。また、入場の際は靴下が必要です。)

このほか、屋外プール(Rain Drop Pool) があったり、散歩するのにもぴったりなテーマガーデンがあります。
ハリウッド・ホテルにも、小さなキッズスペースと、ユーフォーキャッチャーが楽しめるゲームコーナー(Malibu Games)、そして屋外にプレイグラウンドがあります。

また、ハリウッド・ホテルにあるピアノ型プールは、水深もそこまで深くないところがあったり、28mのウォータースライダーもついていて、お子さま連れの方も楽しめるスポットになっています。(※2026年1月1日〜3月25日まで、ピアノ・プールは定期メンテナンスのため一時閉鎖)
気軽にごはんを食べるなら?
子ども連れの場合、朝食や夕食など、疲労具合によっては部屋でごはんを食べたかったり、予約なしでも気軽にいけるレストランがあると便利ですよね。
ディズニーらしい朝食セットや、味にクセがなくて食べやすいアメリカンスタイルのメニュー、香港らしいメニューなどがあり、予約なしでも気軽に入れます。
また、メニューによってはテイクアウトができるため、部屋でゆっくり食事をしたい方にも便利です。
チャート・ルーム・カフェについて、こちらに詳しい記事もありますので、よろしければ合わせてご覧ください。

また、それぞれキャラクターダイニングも実施。
エクスプローラーズ・ロッジは、ドラゴン・ウィンドの朝食で、探検家コスチュームのディズニーキャラクターが登場(1キャラクター、ランダム)。
ハリウッド・ホテルでは、インク&プレートの朝食と夕食に、シェフコスチュームのディズニーキャラクターが登場(1キャラクター、ランダム)。
お子さま連れの方向けの違いをまとめると
- 広々した部屋に泊まりたい
- 屋内のキッズスペースでのびのび遊ばせたい
- 気軽に行けるカフェがあるホテルがいい
→エクスプローラーズ・ロッジがおすすめ
- 屋外プール&遊具で遊びたい
- 映画テーマやキャラクタールームに泊まりたい
→ハリウッド・ホテルがおすすめ
比較④アメニティの違いは?
共通のアメニティ
ホテルにある共通のアメニティはちらになります。
- 室内金庫
- ミニ冷蔵庫
- 洗面用具(有料)
- バスタオル、フェイスタオル
- スリッパ(子ども用もあり)
- 冷水・温水機能付きウォーターディスペンサー(香港ディズニーランドホテルにはない)
- テレビ(ディズニー/ピクサー/マーベル/スター・ウォーズ映画、予約制)
- グッズ宅配
- パークチケット購入サービス
- 無料Wi-Fiインターネットアクセス
- プールアクセス
- ランドリー及びドライクリーニング(有料)
- リムジン(有料)
- 郵便物の発送(有料)
- バリアフリールームあり
- コネクティングルームアリ
- ベビーベッド(要申し込み)
- シャワー
基本的なアメニティはそろっていますが、一部のアメニティは有料での提供になっています。
ただし、どちらのホテルも、子ども用のアメニティ(ベッドガードやベビーベッドなど)を無料で借りられます。
また、おむつや追加のスリッパなど、必要に応じてアメニティを追加することもできました。


アメニティの注意点は?
香港ディズニーランド・ホテル以外のホテルでは、歯ブラシやコームなどのアメニティは有料になりました。
歯ブラシセットやコーム、髭剃り、綿棒や爪やすり、コットンなどは、持参するか、購入が必要になります。
アメニティを購入する場合、ハリウッド・ホテルでは可愛いアメニティポーチ、エクスプローラーズ・ロッジでは缶ケースのアメニティを購入できるので、お土産にしたい場合は購入するのもおすすめです。
どちらもHKD40と、日本円で約800円とお手頃な価格帯。チェックインの時など、フロントデスクで購入することができます。


また、以前あったペットボトルでの飲み物提供は今はなく、代わりにウォーターサーバーが設置されています。お湯と水、両方使えるので、ケトルは置いてありません。
二つのホテルのアメニティの違いは?
エクスプローラーズ・ロッジには、基本的には浴槽がついていません。
アドベンチャラーズ・スイート以外の部屋は、浴槽がなく、シャワーのみなので、「旅の疲れはお風呂に入らないと取れない」というお風呂好きの方なら、ハリウッド・ホテルがおすすめ。

ただ、エクスプローラーズ・ロッジにはバスローブがついており、子ども用のバスローブも置いてありました。

この他の違いとしてはらエクスプローラーズ・ロッジには、コーヒーメーカーが設置されており、入れたてのコーヒーを飲むことができます。

比較⑤パークへの行きやすさ
パークへのアクセスは、徒歩だとどちらも20~30分ほどはかかります。
若干ではありますが、エクスプローラーズ・ロッジの方が立地的にはやや近いです。
ただ、どちらもシャトルバスが運行しており、約3分~5分ほどでパーク近くのバス停まで行くことができるので、パークへのアクセスは抜群!
徒歩では 、エクスプローラーズの方がほんの少しだけ近い印象で、ハリウッドは同じくらいだけどやや遠めですが、シャトルバスなら、どちらもほぼ同じ時間でパークへアクセスできます。
まとめ
ディズニー直営ホテルのうち、ディズニー・ハリウッド・ホテルとディズニー・エクスプローラーズ・ロッジで迷ったら、「ホテルステイをどのくらい重視するか」「ディズニー要素の強さやテーマ性はどうか?」を考えるのがおすすめです。
パークで思いっきり遊んでしコストは抑えたい、そしてキャラクター要素のあるホテルに泊まりたいならハリウッド・ホテル。
落ち着いた雰囲気でゆったり過ごしたいなら、エクスプローラーズ・ロッジがおすすめです。
どちらを選んでも直営ホテルならではの特典や移動のしやすさは共通。
旅行のスタイルや好みに応じて、ホテル選びをしてください。
このほか、香港ディズニーに関する記事はこちらにまとめていますので、よろしければ合わせてご覧下さい。

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