香港ディズニーランドに2023年11月に誕生した、映画『アナと雪の女王』をテーマにした新エリア、ワールド・オブ・フローズン。
その中にある人気アトラクション、『フローズン・エバー・アフター』って、いったいどんなアトラクションなのか、子ども連れでいけるのか、疑問に思いますよね。
今回は、初めて子連れで乗った乗った時の感想や注意点についてお伝えします。
アトラクションに行く際にチェックしてみてください。
フローズン・エバー・アフターの概要
フローズン・エバー・アフターは、香港ディズニーランドのワールド・オブ・フローズンにある、ボートライドタイプのアトラクション。


途中、船はまっすぐ前進するだけではなく、後退したり、急激な落下に見舞われることもあります。
落下シーンでは写真の撮影もあります。
落下するのってどのくらい?
フローズン・エバー・アフターのアトラクションにいたキャストさんに、「2階建ての建物くらいの高さから落ちるけれど大丈夫ですか?」と確認されました。
2階建ての建物の高さが約6~8m程度とされているので、おおむね、6~8mほどの高さであると言えます。
東京ディズニーランドのアトラクションと比較すると、カリブの海賊の落下が約5m、スプラッシュ・マウンテンの1回目の落下が約6m、スプラッシュ・マウンテンの最後の大きな落下が16mとされています。
体感でも、スプラッシュ・マウンテン(ラストの落下)まではいかないが、カリブの落下よりも落ちるように感じました。

ライドするときに注意すること
香港ディズニーランド公式サイトには身長制限や、子どもが座ってアトラクションに乗ることができるのかどうかについては書かれていません。
ただ、前述したとおり、スプラッシュマウンテンの1回目の落下や、カリブの海賊のような落下をする場面があります。
東京ディズニーランドの公式サイトによると、カリブの海賊は、一人で安定した姿勢で乗れない子どもの乗車はできないことになっています。
また、子どもによっては、落下がこわいと感じる子もいると思います。
1歳児は乗れるの?
1歳の子どもでも乗っている子はいますが、抱っこひもで抱っこしている子や寝ている場合などは、乗車できないこともあります。
妊娠中はライドできない
香港ディズニーランド公式サイトまたはアプリには、妊娠している方は利用できないと記載されています。
落下する際には腹圧がかかったり、バーに腹部が圧迫されるなどのリスクもありますので、妊娠中の方は乗れません。
まとめ
フローズン・エバー・アフターは、アナと雪の女王の世界観にひたれて、家族で楽しめるアトラクションです。
ただし、小さいお子さんや絶叫系のアトラクションが苦手な方はご注意ください。
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