1歳おすすめ知育おもちゃ6選 つかってよかった&プレゼントにもぴったりなおもちゃ

1歳になると歩くことができるようになり、運動能力も徐々に活発になってきますよね。

指先の細かい動きもできるようになったり、言葉もたくさん吸収していく時期でもあります。

そんな1歳の時期には、指先や全身を使ったおもちゃや、知育にいいおもちゃを通して、たくさんの刺激を与えてあげたいですよね。

そこで今回は、1歳の子におすすめの、知育おもちゃをご紹介します。実際に使ってみてどうだったのか、おすすめのポイントについてもまとめていますので、よろしければ参考にしてください。

目次

タッチペンで音が聞ける!はじめて図鑑1000 英語付き

専用のタッチペンと図鑑で、音を聞きながら物の名前を覚えられる図鑑。

0歳から小学校入学前まで、写真やイラストで楽しめ、1000単語を学べる図鑑。付属のペンでタッチすれば、日本語と英語で単語を教えてくれます。

基本情報
  • 参考価格:5478円
  • 発売日:2020年6月17日
  • 発売元:小学館

子どもがはまったポイント①たくさんの単語を音と写真で学ぶことができる

「どうぶつ」「とり」「きょうりゅう」「のりもの」「たべもの」「しぜん」など、子どもに身近な言葉を、テーマごとに学ぶことができます。

写真も見やすくて大きめなので、視覚的にもわかりやすいです。

楽器や、動物の鳴き声、乗り物の音、歌などを、タッチペンでタッチしながら楽しめます。

あき

やぎの「めえぇぇぇ」という鳴き声に2歳の息子も爆笑。消防車や救急車のサイレンなど、乗り物の音も聞くことができ、乗り物や動物ページはお気に入り。

子どもがはまったポイント②ゲーム機能やクイズに熱中

スープをつくったり、服のコーディネートを考えるゲームなど、遊べるページもあります。

楽器が紹介されているページでは、好きな曲をタッチして、曲に合わせていろいろな楽器をタップし、音を鳴らして楽しめます。

あき

スープは好きな具や調味料をいれて、タッチペンをぐるぐるして遊びます。スープが混ざる音がして、子どもたちも楽しそうにしていました。

親目線でよかった点①図鑑自体は紙製なので、ブルーライトの刺激がなくていい

タッチペンは電池式ですが、図鑑自体はタブレットではないため、光の影響がないのがありがたいです。

紙製なのですが、厚みもあり、生地もしっかりと丈夫なので、6年間使っていてもいまだに使えています。

親目線でよかった点②英単語も覚えられる 英語モードに対応

英語モードに切り替えられるので、英単語を覚えるのにもぴったり。

クイズ機能を活用しながら、英単語をゲーム感覚で覚えることもできます。

おさつスイスイ!セルフでピピッ♪アンパンマンレジスター

アンパンマンの顔がかわいいバーコードリーダー。キャラクターを取り入れたボタン部分は、お子さんが押したくなるデザインに。

お買い物に興味を持ち始めた子にぴったり。

1歳台から使えるアンパンマンのレジスター。

レジモードでは、実際のレジのように会計をすることができます。

基本情報
  • 参考価格:8580円(税込み)
  • 対象年齢:1.5歳以上
  • 販売元:SEGA

子どもがはまったポイント①アンパンマンと一緒に店員さん気分が味わえる 「ピッ」というレジ音が楽しい

商品をレジでスキャンしたり、バーコードリーダーでタッチすると、アンパンマンが値段を教えてくれます。

あき

たまに、「ピッ」というレジ音ではなく、「にゃー」「パフパフ」など、違う音がまぎれることがあり、子どもも驚いたり、笑ったりしています。

子どもがはまったポイント②おさつやコインを入れるのが楽しい

お札をいれるとするすると入っていったり、コインを入れると「チャリン」と音が鳴る機能もついています。

1歳ぐらいだと、なかなかうまくコインを入れるのが難しいですが、コインも大きめなので、一生懸命穴に落とそうと頑張っています。

親目線でよかった点 : レジ以外にも、計算や数字のクイズなどの機能もあり

レジモード以外にも、でんたくモード、数字をおぼえるすうじモード、計算クイズが楽しめるけいさんモード、かぞえてモードもあり、数字を覚えるのにもぴったりです。

指先から全身まで!知育アスレチック

すべり台やジャングルジム、知育パネルがついた室内遊具。

ジャングルジム、ロング滑り台、指遊びボード、ボール転がしレール付き!全身遊びだけではなく、ビジーボードとして手の知育遊びもできる、多機能のアスレチック。

基本情報
  • 参考価格:オープン価格
  • 対象年齢:6か月~6歳
  • 販売元:People

子どもがはまったポイント①やっぱり楽しいジャングルジム&すべり台 家にいても運動できる

子どもはやはり、運動遊びが大好き。

最初はつかまり立ちやスロープに上ったりして楽しんでいますが、徐々にジャングルジムにのぼったり、すべり台から滑り降りたりして楽しめるようになってきます。

あき

すべり台も長めなので、すべり下りるのを楽しめます。遊具デビューにもぴったり。ジャングルジムはカスタマイズできるので、高さや形を変えることもできます。

子どもがはまったポイント②様々な仕掛けのついた知育パネル付き

歯車や鏡、ボール転がしなど、ボタン機能やひもをひっぱると音が鳴る機能など、多彩な知育パネルがついていて、子どもたちも仕掛けに夢中になって遊びます。

1歳前の赤ちゃんの頃から、ビジーボードとして活用しても楽しめます。

年齢とともに遊ぶ幅も広がり、様々な知育の要素もつまっているので、成長・発達に合わせた遊び方ができます。

親目線でよかった点①兄弟で遊べる 意外と大きくなっても高いところに登りたがる

子どもは高いところに登ったり、すべり台が好きで、6歳くらいになるまで遊んでいました。

秘密基地のようにして隠れてみたり、兄弟と一緒に遊ぶこともありました。

なかなか場所をとったり、収納しておくことが難しいのですが、兄弟で長く楽しめ、特に雨や真夏真冬の運動不足解消にもぴったりです。

MEGABLOCKS THOMAS&FRIENDS

トーマスのメガブロックで、お城をつくったり、トーマスを走らせて遊ぶことができます。

基本情報
  • 販売元:フィッシャープレイス
  • 対象年齢:1歳~

子どもがはまったポイント①かぽかぽはめて積んでいくのがたのしい

1歳の子でも握りやすいブロックのサイズ感で、ブロック同士をつなげるのも比較的簡単にできるようで、子どもたちは高く積み上げて遊ぶのを楽しんでいました。

親目線でよかった点①軽くて丈夫 

1歳台の子でも簡単にはめ込むことができ、軽いので足に落としたりしてもそこまで痛くありません。

ブロック自体も丈夫で、何回使っても壊れることなく使えています。

こちらのブロックは、誕生日プレゼントでいただいたものなのですが、このお城をつくるトーマスシリーズのメガブロックはあまり売られておらず。しかし、ほかにもメガブロックシリーズの販売はあるので、お子さんの興味に合わせたキャラクターやカラーテイストなどを選ぶのもいいかもしれません。

KUMON くるくるチャイム

10か月から使える、ボールトイで、落とすとくるくる回りながらボールが落ちていきます。

ボールを握ったり、入れt理、手先の器用さや知的好奇心を養うのにぴったり。

基本情報
  • 参考価格:
  • 対象年齢:10か月以上
  • 販売:KUMON
  • STマーク付き

子どもがはまったポイント:ボールを落とすという単純な遊びなのになぜか何回も繰り返す

モンテッソーリにもある、ボール落とし。

この時期の子どもは、ボールの落下する動きに注目したり、穴に落とすのに夢中になります。

くるくると回転しながら落ちる動きに、子どももどんどんボールを落としたくなるようです。

付属のボールが5個入っているので、たくさんボールを入れて遊べます。

親目線でよかった点:知育といえばKUMONの教材は安定 シンプルなデザインも〇

KUMONの教材とあって、子どもたちの知的好奇心に寄り添った教材になっており、子どもが集中して遊んでいました。

デザインもシンプルで、電池も使用していないアナログな感じも1歳くらいにはちょうどいいのかな、と思います。

ゴールでベルが鳴るのですが、このほかには、ボールが落ちる音を楽しめて、シンプルながら音を楽しめるおもちゃだな、と思いました。

アクティビティキューブ

ルーピングや型はめ、時計やネジなど、子どもが好きな仕掛けがいっぱいのボックス。

指先を動かしたり、形を合わせてはめたり、思考力や指先の器用さを高めるのにもぴったり。

基本情報
  • 参考価格:
  • 販売元:

子どもがはまったポイント:ルーピングは特に大好き たくさんのしかけで子どもも飽きない

ルーピングで球をうごかすのを楽しんだり、試行錯誤しながら型はめをしたり。

頭や指を使って遊んでいるのを感じます。

親目線でよかった①デザイン性

シンプルなルーピングで、子どもが玉を動かすのに集中しやすく、動きもなめらかです。(ほかのルーピングの中には、動きづらいものもあります。)

イラストも最小限なので、いろいろな仕掛けがついてはいますが、ごちゃごちゃとした印象を減らすことができていると思います。

親目線でよかった点②時計がついているから のちのち時計の勉強も

知育ボックス自体は、やはり年齢があがるにつれて遊ぶ機会も減っていきますが、時計の仕掛けもついているので、のちのち時計の勉強をするのにも使えます。

針の部分を動かすことができるので、「今何時?」「7時に合わせてみて」など、クイズを出したり、「この時計の時間になったらテレビはおしまいね」など、時間管理の概念を学んでいくのに活用するのにぴったりです。

まとめ

いろいろなおもちゃに興味を持ち始め、おもちゃを通じていろいろな刺激を受け取る1歳の時期。

お子さんが楽しんで遊べるおもちゃを選ぶヒントにして頂けたらと思います。

この他にも知育記事を書いていますので、よろしければ合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

旅行と知育が大好きな男の子3人ママ、あきです。
このブログでは、子連れ旅行やおでかけのお得な情報、実際に行ってみた様子などを記事にしています。ディズニーが大好き、東京・香港ディズニー関連の記事多めです。
また、出産前まで看護師・助産師をしていた経験をもとに、出産・育児に関する情報も書いています。

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