夏の子連れユニバは過酷?行ってみてわかった失敗したこと6選

7月の3連休に、子ども3人を連れてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ行ってきました。

遠方組で、子どもを連れて行くのは初めてだったので、事前に下調べして対策はしていたものの、「夏のユニバは想像以上に過酷」でした。

開園待ちから容赦ない日差し、アトラクションは長い待ち時間。日中は歩くだけで体力を消耗し、休憩場所やレストランはどこも混雑。

事前に知っていればもっと快適に過ごせたのに、と感じる場面が何度もありました。

そこで今回は、7月の3連休に実際に子ども3人とユニバを訪れて感じた「やっておけばよかったこと」「後悔したこと」をまとめました。

これから夏休みやお盆にユニバへ行く予定の方が、少しでも暑さのリスクを回避できるよう、実体験をもとにご紹介します。

目次

夏ユニバ アトラクションの待機がつらい エクスプレス・パスを買えばよかった

今回の旅行で一番後悔したことが、エクスプレス・パスを購入しなかったことです。

購入を見送った理由は、値段が高い!そしてパッケージなので、不要なアトラクションがセットにになっていること。

身長の制限や、絶叫系など、子どもが乗れないアトラクションが含まれていて、購入するのがもったいないと思っていました。

しかし、実際に夏のユニバにいったところ、どのアトラクションも30分は待つことが多く、タイミングによっては60~90分待ち、ニンテンドーエリアのアトラクションは200分を超えることも。

日中は待ち時間なく乗ることができるアトラクションが限られていたことから、「エクスプレスパスを買っておけばよかった」と感じました。

あき

夫がしびれをきらして、エクスプレスパス買っちゃおう、といいましたが、その日は断念。当日券は売り切れていることも多いので、事前購入がおすすめ。ただしキャンセルや日時変更はできないそうなのでご注意ください。

エクスプレスパスとは?

人気アトラクションを通常より短い待ち時間で利用できる有料チケット

スタジオ・パス(入園券)とは別に購入する必要がありますが、長時間並ぶことなく効率よくアトラクションを楽しめるため、混雑日や夏休みに人気があります。

エクスプレスパスの種類と価格はこちら⇩

種類内容価格(税込・目安)
エクスプレス・パス4人気アトラクション4つの待ち時間を短縮14,800円~
エクスプレス・パス5人気アトラクション5つの待ち時間を短縮16,800円~
エクスプレス・パス7人気アトラクション7つの待ち時間を短縮21,800円~

※価格は時期により変更される場合がございます。

※対象アトラクションや価格は来園日によって異なります。特に夏休み・3連休・お盆などは価格が高くなりやすく、人気の種類は早期に売り切れることもあります。

あき

混雑が予想される日は、早めに購入した方がいいことも。ちなみに、パークへ行った際には、海外の方はエクスプレスパスを活用しているのをよく見かけました。遠方やめったにこられない方は、買う価値ありだと思いました。

実際に利用した人の満足度も高い

SNSや海外の旅行コミュニティでも、「高かったけれど買って正解だった」「マリオとドンキーコングだけでも2時間以上節約できた」「夏は暑さを考えると価値がある」という声が多く見られました。

一方で、「セット内容を自由に選べない」「不要なアトラクションも含まれている」という意見もあり、価格だけでなく内容を見ながら選ぶことが大切だと感じます。

費用は決して安くないですが、パスの種類や対象アトラクションの種類を考慮して購入を検討するのがいいかもしれません。

あき

私は今回、チケットやホテルの予約を個人手配しましたが、JTBのパッケージプランでエクスプレスパスをつけることも可能。「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」エリア大満喫!プランでは、ドンキーコングやマリオカートのエクスプレスパスを付けられるプランもあります(2026年7月現在)

日中が暑すぎる…年パスで再入園やトワイライト・パスという選択肢も考慮すべきだった

今回、開園から閉園までパークで過ごしましたが、正直にいうと真夏のユニバは、開園から閉園まで遊び続けるのはかなりハードだと感じました。

開園時間の9時頃からすでに蒸し暑く、15~16時頃までは歩くだけでも体力を消耗します。

朝一番でむかったミニオン・ハチャメチャアイス。待ち時間は5分でしたが、Qラインが暑すぎて、待っているだけで汗だくに。

「暑いからユニバは空いている!」と言われることもありますが、アトラクションにさくさく乗れる、という感じでもなく、やはり待つアトラクションは待つ、という感じでした。

そのため日中は、スヌーピー・スタジオやレストランなどで、長めの休憩が必要でした。

スヌーピー・スタジオは、屋内施設で涼しく、子どもが楽しめるアクティビティもあって、快適に過ごすことができました。

一時退園できないのがつらい 年パスなら再入園可能

夏のユニバでつらいのは、通常のスタジオ・パスでは一度退園すると再入園できないという点です。

今回ホテル近鉄ユニバーサルシティに宿泊しましたが、目の前にホテルがあるのにも限らず、ホテルに戻れないのはつらかったです。

室内の休憩スポットや、レストランは、どこも満席で、ゆっくり子どもと休憩できる場所を確保するのも大変汗をかいたりすることもあったので、部屋で着替えたり、休憩したかったというのが本音です。

そのため、今後もし行くとしたら、再入園可能な、年パスを利用するのもありだな、と感じました。

年パスはこちら⇩

ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード

  • 価格が手頃(大人22000円、子ども15400円)
  • 年2~3回で元が取りやすい
  • 約90日の入場除外日がある(※7月の3連休、8月や3月などの長期休み、ゴールデンウイークやシルバーウィークなどは除外日になることが多いです)
  • 夏休みや3連休など人気日は利用できないことが多い(年パス除外日)

ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル

  • 入場除外日なし
  • 再入園できるので、ホテルで休憩して夕方から遊ぶことも可能
  • レストランやショップの割引など特典が充実
  • 価格は高め(大人50,800円、子ども34,500円)
  • 遠方から何度も訪れる方や混雑日を中心に利用したい方には便利

年パスなら再入園できるだけではなく、食事やお土産代などで割引特典を使うことも可能。

年に2回以上ユニバへ行く予定がある方、オフィシャルホテルや近隣ホテルに宿泊する方であれば、年パスを活用して「暑い時間帯はホテルで休憩し、夕方から再入園する」という楽しみ方も、夏のユニバを快適に過ごすための有力な選択肢だと感じました。

トワイライト・パスを利用する

今回行った土日のユニバは、日中の10時~18時頃までは気温が高い上、アトラクションもさくさく乗れる程空いてはいませんでした。

ただ、19時以降~閉園時間近くまでは、アトラクションも0~20分程で乗れるようになってきました。

日中120分待ちのマリオカートも、19時台には20分程で乗ることができました。

今回の旅行を振り返ると、朝から閉園までいるよりも、アトラクションが空いてくる夕方を狙って、トワイライト・パスで行くのでもよかったかな、と感じました。

日中は無理せず、ユニバ周辺の海遊館や、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪に行くのもありだったな、と感じました。

あき

今回海遊館にも行きたいと思っていたのですが、当日チケットを購入しようと思ったところ、午前中のチケットが完売!午後は新幹線の時間があっていけなかったので、もう少し早めに購入しておけばと思いました。 夏休み期間中などの混雑日はご注意ください。

スーパー・ニンテンドー・ワールドはとにかく暑いし混んでいた 朝or夕方以降に行くのが正解

今回の一番の目的でもあった、スーパー・ニンテンドー・ワールド。最近はフリー入場の日もありますが、混雑日には整理券や抽選券が必要になることもあります。

今回行った中では、整理券不要で入れたので、好きな時間に行くことができました。

今回、午前中、午後、夕方と言ってみた感想としては、「日中は暑くてきつい」ということ。

屋内の休憩スポットが少なく、ゲストが多くて混雑している上、アトラクションも長時間待ち。正直暑い日中に行くメリットは少ないと感じました。

夕方以降になると、キーチャレンジも並ばずに挑戦できたり、ハテナブロックも待たずに遊べます。

また、マリオカートやヨッシーアドベンチャーは、日中100分前後の待ち時間でも、20分程でライドできるくらい、待ち時間も落ち着いてきます。屋内アトラクションなので、Qラインも涼しい上に、子どもが楽しめるようなアニメーションやオブジェがあって、子どもも飽きずに待つことができました。

夏のニンテンドーエリアは、できるだけ日中を避け、子どもの体力がある朝一番、あるいは空いてくる夕方から夜にかけて訪れるのがおすすめです。

休憩スポットとレストランの屋内席の確保に苦戦

真夏のユニバで苦労したのが、休憩場所の確保です。

「暑くなったから少し休もう」と思っても、その頃には多くのゲストが同じことを考えているため、レストランは満席、休憩スペースやベンチも空いていないことが少なくありませんでした。

特に席をとるときに苦労したのは、午後の13~16時頃の時間帯。この時間帯は、子ども連れならお昼寝の時間帯でもあるため、屋内レストランや休憩場所は、どこも満席。席が空きそうなところをこまめにチェックして、ようやっと席が確保できた、という感じでした。

屋内休憩スポット、特に午後は混みすぎてました。

早めの休憩がおすすめ!午前中なら、9時~10時台がねらいめ

入園してすぐは、比較的アトラクションに待たず乗れるので、この時間にアトラクションに乗る方も多いと思います。

そして、アトラクションにいくつか乗って満足したら、早めに休憩に行くのがおすすめ。この時間帯は、まだ多くのゲストがアトラクションを楽しんでいるため、レストランや休憩スポットには比較的空席がありました。

「まだ疲れていないから大丈夫」と思っていても、あえてこのタイミングで休憩しておくことで、その後の体力を温存できます。

昼食も11時~12時頃になると一気に混雑し始めるため、少し早めに食事を済ませるのがおすすめです。

10時台ならゲストもまばらなことも多いので、早めに体をクールダウン。

冷たいドリンクやフローズンメニューは積極的に摂取

休憩中は、冷たいドリンクだけでなく、フラッペやかき氷、アイスクリームなどのフローズンメニューを取り入れるのもおすすめです。

火照った体を内側から冷やすことができ、子どもたちも喜んで食べてくれるため、気分転換にもなります。

もちろん、水分補給はスポーツドリンクやお茶なども組み合わせながら、こまめに行いましょう。

ボードウォーク・スナックにあるジョーズフラッペ。ごろっと入ったピーチとソルトホイップがアクセントで子ども達にも大好評。

水かけイベントをもっと活用すればよかった

夏のユニバでは、ウォーターショーや水かけイベントは「びしょ濡れになるイベント」ではなく、暑さを忘れられる貴重なクールダウンスポットでもあります。

実際に参加して感じたのは、炎天下でアトラクションに並び続けるよりも、水を浴びながらショーを楽しむ方が体力の消耗が少なく、子どもたちも大喜びだったことです。

ウォーターワールドのショーは、大迫力のアクションや特殊効果、時々入り混じる笑い、そして水浴びが楽しめる、ハラハラドキドキのショーでした。

前から2列目で鑑賞したのですが、ショーの途中でも水が勢いよく観客席に入ってきて、席によってはかなり濡れました。

あき

この日は、最終日に行ったため、防水アイテムを持ってこず。写真や動画をたくさん撮れなかったのが残念でした。

ショー開始の前座が面白くて、ゲストと一体になって盛り上がっていたのが印象的でした。

早めに行って、前座を楽しむ+前方の濡れやすい席をねらうのが楽しめるポイントかな、と感じました。

夏は、濡れる覚悟で着替えやタオル、ポンチョなどを持って行った方が楽しめたな、と後悔。最初から濡れる前提で参加すると、より楽しめると思います。

一方、夜イベントNO LIMIT! グロウアップ Oh! マツリは、音楽に合わせて踊ったり、水かけが楽しめるイベント。

夫と子どもが参加しましたが、ゲストが多くて、基本子どもは抱っこ。それでいて水が全くかからなかったらしく、「ただ暑かった」とのこと。場所選びの難しさはありそうでした。

暑い日は「濡れない工夫」よりも、「濡れても大丈夫な準備」「濡れやすいスポットを確保」が、結果的に楽しく過ごせると感じました。

初日は回り方に大失敗 エリア移動をミスる

我が家は、夫と子ども達は初ユニバ、私は16年ぶりユニバということもあり、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターや、スーパー・ニンテンドー・ワールドは初めて行きました。

事前の下調べで、エリアの大体の位置はわかってはいたものの、「歩いてみたらどのくらいかかりそうか」「エリアとエリアの距離感」がわからず、あっちこっちに行きすぎて疲れてしまいました。

特に、ハリー・ポッターエリアとニンテンドーワルドなど、エリアによっては出入り口が1か所しかなく、エリア同士で行き来することができない場所があるので、エリア移動がきついと感じることもありました。

暑くて屋外での移動が過酷な時期だからこそ、効率的に回れるよう、事前にマップをみながら計画を立てておくことは大切であると痛感しました。

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターから、スーパーニンテンドーワールド方面に向かおうとし、「え、これっていけないんじゃない?」と気づいたときの絶望。

まとめ

夏のユニバは、「事前の準備」と「早めの休憩」が重要であると感じました。

目的を絞って回ること、疲れる前にこまめにしっかり休憩をとること、課金してでも暑さ対策や待ち時間対策をして、無理せずに楽しむことが大切です。

この他にも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに関連する記事はこちらからもチェックしてみてください。

夏ディズニーへ行かれる方は、こちらの記事も、ぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

3人の男の子ママ、あきです。
当ブログでは、子連れ旅をした際の情報や楽しむためのコツなどを発信しています。
看護師、助産師、保健師資格があり、それぞれの職種の経験をもとにした子育てに役立つ記事も書いています。

ディズニーとSixTONES好きです。

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